Q1:内装工事にかかる期間はどれぐらいですか?
⇒ サイズ、内装グレード、御契約される物件の既存状況により違います。
<例> オフィスのサイズ:2000sq.ft、新規物件はスケルトン状態の場合
平均的には、約一か月~1か月半の工期が必要となります。
しかしながら、現場の状況で大きく変わりますので、必ず現場調査が必要となります。
Q2:何時ごろから物件探しを開始したら良いですか?
⇒ 退出日から逆算して, 開始日を決めます。
<例> オフィスのサイズ:2000sq.ft、新規物件はスケルトン状態の場合
〇既存オフィスの退去最終日 10月30日
〇原状回復完了検査と承認 10月29日
〇原状回復工事 9月29日~10月28日(約1か月)
〇新規オフィスでの業務開始 9月29日
〇引越・PC等のセットアップ 9月27・28日
〇新規オフィス内装完成・引き渡し 9月26日
〇内装工事期間(一か月の場合) 8月25日~9月25日
〇デポジットお支払など準備期間 8月11日~25日
〇ビルへ工事申請 8月10日(工事開始の約2週間前)
〇内装に関する打ち合わせ 6月下旬~8月10日
〇物件決定 6月下旬
〇物件探し開始(約3か月と想定) 4月~6月
<Remarks>
*物件のサイズ、状態、ビルの設備条件、内装グレードにより内装工事に要する期間は変わります。
*原状回復は、ビルごとの条件が大きく違いますので、上記例は、これぐらいのサイズのオフィスで要する平均的な時間です。
*年末年始や旧正月など長いお休がある場合はこの限りではありません。
Q3:内装付き物件か、スケルトン物件か?どちらが良いですか?
⇒それぞれ、メリット、デメリットがあります。
内装付き居ぬき物件は、御社の希望するレイアウトやスタッフ数、ソケットの位置などがマッチするのであれば、メリットがあると言えるでしょう。 しかしながら、ソケットの位置が合わない、すでに付いているお部屋の壁の撤去が必要、既存レイアウトでは持ち込む家具が入らないなど、全くの居抜きの状態で入居することが出来ない場合は、当然改装工事が必要となります。結果、スケルトンを借りるより、内装費用がかかってしまったという例もかなりあります。
Q4:オフィスを縮小しますが、持って行く家具が入るかどうか心配です。
⇒ラフなレイアウトを作成し家具を落とし込むと、イメージできます。
ある程度物件を縛り、最終的にどちらにするかで悩んでいる場合などは、内装業者に一度相談してみてください。一緒に内覧をしてもらい、ラフなレイアウトを作成してもらうとでイメージが持てると思います。
Q5:内装費用はいくらぐらいになりますか?
⇒ 御契約される物件のサイズ、既存の内装状況(居ぬきか、スケルトンか、天井や空調があるか否か)により費用は大きく上下します。
内装業者に内覧してもらい、ラフなレイアウトと概算を出してもらえば、全体像が見えてきます。
Q6:内装以外の事も、ワンストップサービスで全部ひとまとめにやってもらえますか?
⇒ もちろん、弊社にお任せください。
ビル指定業者とのお打ち合わせ、見積依頼、引越やIT関係など、各パーティとやり取りをしながら、現場をスムーズに進めて参ります。 IT、不動産、セキュリティ、引越など、全てアレンジ可能ですので、ご相談ください。
Q7:内装工事費以外に考えておくべき予算がありますか?
⇒ ビル指定業者による空調、消防、下水道設備などの工事費用。
ならびに、通信、IT、引越作業、家具の手配費用などが必要になってきます。
Q8:レコードマネージメント
⇒ 既存書類量と収納量のチェックをし、新規スペースに合わせた削減案と収納量を算出します。
Q9:物流倉庫などの内装も出来ますか?
⇒ はい、過去にいくつもの実績がございます。安心してお任せください。
どんなことでも構いません、 先ず一度、スペースクリエーションにご相談ください!